パリのオリンピアで行われた超満員の本作のライブは、ダイアナ・クラールの魅惑的な声でロマンチック・バラードとボサ・ノバの官能的なコレクションが収められています。ダイアナと共に、オーケストラ・シンフォニーク・ヨーロピアンとパリ・ジャズ・ビッグバンドまた、このためだけに、ＬＡから渡航してきた彼女のレコーディング・ジャズ・メンバーも加わった特別編成に伝説の指揮者であるクラウズ・オガーマンをも迎え、彼女のアルバム「ザ・ルック・オブ・ラブ」からの曲目とセンセーショナルな世界ツアーの曲目の内容となっています。